2005年 11月 22日
福祉有償運送サービス。の事
仕事の話なのですが、先日から当 Blog でも書いている
福祉有償運送サービスですが、埼玉県が国に 10月に申請していた
「福祉有償運送サービス」の特区申請が認可されたそうです。
「埼玉県いきいき活動セダン型車両特区」
の認定申請について
埼玉県が申請した「特区」は、公共の交通機関だけでなく市町村にある
社会福祉協議会や、非営利組織(NPO法人など)が一般車両(リフトやスロープ
が添えつけられている福祉車両)以外の車(一般車両)で障害者や高齢者らの
移動を支援する必要がある人々を「有料送迎」出来るようにするもの。です
先に書いた、来年春からの「道路運送法の改定」により、NPO などの団体が
有料運送を行う場合には、リフトやストレッチャーの付いた車両のみ運送しか
認められなくなるため、普通乗用車による送迎は一切認められなくなります。
僕の働いている事業所では、所有する5台中4台が普通乗用車なのでこの
法律に従うとほとんどの車が使用できなくなるため、仕事が出来なくなります。
(県内にある同じ事業所でも、こういった実情があり死活問題になりかねない。
と県に対して、特例や法律の緩和を求める活動をしてきました。)
今日、認可された「特区」により、埼玉県内全域で「福祉」を目的とした場合に
限り一般車両(セダンタイプ)でも、送迎することが可能になりました。
これで『一つのハードルを越えた』所ですね。
まだ、道交法80条の認可がまだ下りていないので、頑張っているところです。
・・・・僕は、来月『運転講習会』に参加することになりました。 (>_<) トホホ
福祉有償運送サービスですが、埼玉県が国に 10月に申請していた
「福祉有償運送サービス」の特区申請が認可されたそうです。
「埼玉県いきいき活動セダン型車両特区」
の認定申請について
埼玉県が申請した「特区」は、公共の交通機関だけでなく市町村にある
社会福祉協議会や、非営利組織(NPO法人など)が一般車両(リフトやスロープ
が添えつけられている福祉車両)以外の車(一般車両)で障害者や高齢者らの
移動を支援する必要がある人々を「有料送迎」出来るようにするもの。です
先に書いた、来年春からの「道路運送法の改定」により、NPO などの団体が
有料運送を行う場合には、リフトやストレッチャーの付いた車両のみ運送しか
認められなくなるため、普通乗用車による送迎は一切認められなくなります。
僕の働いている事業所では、所有する5台中4台が普通乗用車なのでこの
法律に従うとほとんどの車が使用できなくなるため、仕事が出来なくなります。
(県内にある同じ事業所でも、こういった実情があり死活問題になりかねない。
と県に対して、特例や法律の緩和を求める活動をしてきました。)
今日、認可された「特区」により、埼玉県内全域で「福祉」を目的とした場合に
限り一般車両(セダンタイプ)でも、送迎することが可能になりました。
これで『一つのハードルを越えた』所ですね。
まだ、道交法80条の認可がまだ下りていないので、頑張っているところです。
・・・・僕は、来月『運転講習会』に参加することになりました。 (>_<) トホホ
by Artemis_g3
| 2005-11-22 23:30
| 福祉系
|
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