2016年 08月 01日
久しぶりにダート走ってきた!
今日から8月になりましたね・・・ <(_ _)> 毎日暑いです。
昨日の事になりますが、久しぶりにバイクで『ダート林道』
ツーリングに行って来ました!
本当は、暑いのが苦手な性分なので、早起きして明るくなり
涼しい時間帯に出発する予定だったんですが・・・・起きた頃
には日差しは強くなりだし、少々暑かったデス(笑
2ワンコのお散歩を済ませてから、やわら準備し自宅を出た
時には、すでに8時前(苦笑
途中の GS にて、給油+もしもの時の為に携行缶にも補給。
国道16号を走り、入間市から県道を経て・・・(途中、コンビニ
で僕も軽い朝食を補給してから)1時間程で飯能市上名栗へ。
とりあえず・・・『名栗』といえば、名栗湖・有間ダム(爆
昨今の降雨不足に伴う雨量不足から、5月から見ているけれど
格段に、ダムの貯水量は『更に・・・少なっ!!』って感じ。
(適度に雨が降ってくれる事を願うだけです)
・・・・で、今日は湖の奥に見える山を越えていきます。
ダムから上流に向かい、名栗から秩父(浦山)へ抜ける舗装林道
『広河原逆川線』を40分ほど掛けて登り、『有間峠』に到着!
峠には、飯能の隣町である横瀬町から『HONDA Ape 改』で秩父
側上がってこられた方と、やはり秩父側から来た大型ツアラーで
上がってきた方としばし談笑の後・・・・秩父側へ下っていきます。
秩父市浦山に到達し県道53号を秩父さくら湖畔を走り、おなじみ
の獅子舞レリーフの『寄国土トンネル』坑口は草ボーボーでした。
その後、国道140号(彩甲斐街道)に合流し山梨方面へ。
暑い中をひた走り・・・・雁坂トンネルへは行かず、中津川方面へ。
一服したり、写真を撮っている間にオフ車やRV車が数台、これから
チャレンジする「旧中津川林道」へ吸い込まれて行きました(笑
・・・・そんな僕も、これから(吸い込まれていく)1人ですケド。
前回のチャレンジが5月の中旬でしたが、圧倒的に景色が違う。
鬱蒼とした木々の合間から涼しい風が吹いてくる(ウットリ♪
ダートを楽しんでいる様な画像ですが・・・・実は舗装路~ダート
に突入して2キロ程したところで、タイヤがハマって(初)ゴケです。
(バイクは、フロントカールとナックルガードの擦りキズ程度で済み
ましたが僕は、左脛の打撲と擦りキズ・・・・痛っ~)
緑にあふれる「奥秩父山塊」の景色!・・・・癒されマス。
ここまで約50分・・・・携帯の地図アプリを眺めながら、ゴール
である「三国峠」までの距離を調べている最中に1枚。
※スマホのおかげで、最近は(仕事もプライベートも)GPS を使って
位置確認する事が便利になりましたネ。
で、ようやく到着した『西沢橋』・・・・ここは旧名である『中津川林道』と
彫られた銘板が唯一残存している橋なんです。
(いつも来る度に掲載しているので、珍しくないカモ)
西沢橋。から約2キロ程走り・・・・ようやく『三国峠』に到着! \(^^)/
登山者なのか無人の車が停めてあり、せっかくのロケーションが台無し。
三国峠の標識から、長野県側を眺めた図。
長野県側は、開けておりちょっとした休憩が出来るベンチや駐車スペース
もあり、埼玉県側とは趣が異なります
・・・長野から上がってきた人は、これから『地獄』を見るという(爆
ちなみに、長野県側は、川上村市街まで道幅も広く(ズーッと)舗装された路面です。
ホッとして舗装路を下り、市街地に抜け給油と昼食休憩をしてから・・・・。
先の『旧中津川林道』をしのぐ、酷ダート林道『川上牧丘線(峰越林道)』へ。
ダートエリア、開始早々にハンドルを取られまくり・・・・(さすがにコケなかったが)
山道を右往左往とまるで、「ロデオの暴れ牛」にでも跨っている状況。
(必死にハンドルを掴み、ブレーキ+アクセル+(時折)足つき。でかわして登る)
先の『旧中津川林道』よりダート部分の距離は短いのですが、ゴールである
『大弛(おおたるみ)峠』は、2000m 級の高さに位置するので、傾斜がキツ
く、且つ路面もガレガレ(路盤も悪くて砂地もあれば、大きめの石だらけの場所も)
本当にある意味『なら、わざわざ行かなきゃ良いのに!』って思うんですが・・・・・
「これを制覇して峠に着いた達成感が(なんとも)タマらん!」のですよ(自爆
たまに、こういった状態で視界が開けて砂防堰堤を流れる水を眺め、一服。
これは、砂地路面を走っていた時に撮った図
多くは大小の石が混在したルートなのですが、時々こういった路面にでくわす。
向かいの山には、植樹した若い木々(杉かな?)が段々に見えています。
ダートと格闘している最中にこういう景色を結構逃してたりします(残念
で、ここから約15分くらい格闘して・・・・・ようやく 『大弛峠(標高2,360m)』 到着!
この峠から先が「山梨県山梨市牧丘」になります。
先の「旧中津川林道」と同じで・・・・・長野県側はガレガレのダート区間に対して、
山梨県側は完全舗装路(乗用車も難なく登ってこられる)観光道路になってます。
峠に到着する前・・・・ってか、この林道にアタックを始めてから、僕が見たのは長野側
から山梨方向へ行った(登り)は、オフロードバイクが5~6台。
それに対して、山梨側から長野へ降りて(下って)行ったのが、ジムニーと国産乗用車
が3台、外車が1台でした。(ビックリ♪
ちなみに 『川上村の公式サイト』 の大弛峠経由での川上村への自動車でのアクセスでは、
「山梨市(旧牧丘町)への標高2,360mの峠。車での通行可 《マイクロバス通行不可》
但し、川上村側は激しいダートで危険箇所もある為、車高が高い4WD車をおすすめします
~通行可能期間~6月1日~10月31日まで (予定)」
って書いてありましたけど・・・・・。
ちなみに・・・・某高級外車は連れの方が車を降りて先に走り、後ろから来る車の進行方向を
小走りしながら確認しつつ下っていきました(苦笑。
情報過多の時代なのになぜこんな『酷い道』を車高の低い乗用車で下るのかが理解出来ず。
バイクを持つ前には、デリカD:5 で林道に行きましたが・・・・・『林道ドライブ』をするに辺り
自分の趣味に合わせ、車高(最低地上高)を気にして(今の車を)選びましたからね。
※ 苦い思い出として・・・・・20数年前に日産のハッチバック車で林道にてオイルパンを
破損してしまい・・・現地の修理工場へドック入りさせた過去がありまして(苦笑
まあ、無事に降りられたらいいですね!(← かなり適当に「他人事に」発言してますケド)
そんなこんなで、無事に山梨県側に到着した僕は、舗装された道を下り
山梨市街~塩山市街を通って、国道411号(青梅街道)~柳沢峠~
丹波山村~奥多摩町~青梅市~入間市を経て地元に無事に帰還
いたしました。 <(_ _)> 無事に帰ってきました。
総走行距離は、なんと! 305Km となりました。(ちなみに給油は2回)
途中小雨に遭いましたが、無事に自宅に帰ってこられたのでとにかく満足です。
(痛くて辛い思いをしたけれど・・・・・また、行きてえ~!)
昨日の事になりますが、久しぶりにバイクで『ダート林道』
ツーリングに行って来ました!
本当は、暑いのが苦手な性分なので、早起きして明るくなり
涼しい時間帯に出発する予定だったんですが・・・・起きた頃
には日差しは強くなりだし、少々暑かったデス(笑
2ワンコのお散歩を済ませてから、やわら準備し自宅を出た
時には、すでに8時前(苦笑
途中の GS にて、給油+もしもの時の為に携行缶にも補給。
国道16号を走り、入間市から県道を経て・・・(途中、コンビニ
で僕も軽い朝食を補給してから)1時間程で飯能市上名栗へ。
とりあえず・・・『名栗』といえば、名栗湖・有間ダム(爆
昨今の降雨不足に伴う雨量不足から、5月から見ているけれど
格段に、ダムの貯水量は『更に・・・少なっ!!』って感じ。
(適度に雨が降ってくれる事を願うだけです)
・・・・で、今日は湖の奥に見える山を越えていきます。
ダムから上流に向かい、名栗から秩父(浦山)へ抜ける舗装林道
『広河原逆川線』を40分ほど掛けて登り、『有間峠』に到着!
峠には、飯能の隣町である横瀬町から『HONDA Ape 改』で秩父
側上がってこられた方と、やはり秩父側から来た大型ツアラーで
上がってきた方としばし談笑の後・・・・秩父側へ下っていきます。
秩父市浦山に到達し県道53号を秩父さくら湖畔を走り、おなじみ
の獅子舞レリーフの『寄国土トンネル』坑口は草ボーボーでした。
その後、国道140号(彩甲斐街道)に合流し山梨方面へ。
暑い中をひた走り・・・・雁坂トンネルへは行かず、中津川方面へ。
一服したり、写真を撮っている間にオフ車やRV車が数台、これから
チャレンジする「旧中津川林道」へ吸い込まれて行きました(笑
・・・・そんな僕も、これから(吸い込まれていく)1人ですケド。
前回のチャレンジが5月の中旬でしたが、圧倒的に景色が違う。
鬱蒼とした木々の合間から涼しい風が吹いてくる(ウットリ♪
ダートを楽しんでいる様な画像ですが・・・・実は舗装路~ダート
に突入して2キロ程したところで、タイヤがハマって(初)ゴケです。
(バイクは、フロントカールとナックルガードの擦りキズ程度で済み
ましたが僕は、左脛の打撲と擦りキズ・・・・痛っ~)
緑にあふれる「奥秩父山塊」の景色!・・・・癒されマス。
ここまで約50分・・・・携帯の地図アプリを眺めながら、ゴール
である「三国峠」までの距離を調べている最中に1枚。
※スマホのおかげで、最近は(仕事もプライベートも)GPS を使って
位置確認する事が便利になりましたネ。
で、ようやく到着した『西沢橋』・・・・ここは旧名である『中津川林道』と
彫られた銘板が唯一残存している橋なんです。
(いつも来る度に掲載しているので、珍しくないカモ)
西沢橋。から約2キロ程走り・・・・ようやく『三国峠』に到着! \(^^)/
登山者なのか無人の車が停めてあり、せっかくのロケーションが台無し。
三国峠の標識から、長野県側を眺めた図。
長野県側は、開けておりちょっとした休憩が出来るベンチや駐車スペース
もあり、埼玉県側とは趣が異なります
・・・長野から上がってきた人は、これから『地獄』を見るという(爆
ちなみに、長野県側は、川上村市街まで道幅も広く(ズーッと)舗装された路面です。
ホッとして舗装路を下り、市街地に抜け給油と昼食休憩をしてから・・・・。
先の『旧中津川林道』をしのぐ、酷ダート林道『川上牧丘線(峰越林道)』へ。
ダートエリア、開始早々にハンドルを取られまくり・・・・(さすがにコケなかったが)
山道を右往左往とまるで、「ロデオの暴れ牛」にでも跨っている状況。
(必死にハンドルを掴み、ブレーキ+アクセル+(時折)足つき。でかわして登る)
先の『旧中津川林道』よりダート部分の距離は短いのですが、ゴールである
『大弛(おおたるみ)峠』は、2000m 級の高さに位置するので、傾斜がキツ
く、且つ路面もガレガレ(路盤も悪くて砂地もあれば、大きめの石だらけの場所も)
本当にある意味『なら、わざわざ行かなきゃ良いのに!』って思うんですが・・・・・
「これを制覇して峠に着いた達成感が(なんとも)タマらん!」のですよ(自爆
たまに、こういった状態で視界が開けて砂防堰堤を流れる水を眺め、一服。
これは、砂地路面を走っていた時に撮った図
多くは大小の石が混在したルートなのですが、時々こういった路面にでくわす。
向かいの山には、植樹した若い木々(杉かな?)が段々に見えています。
ダートと格闘している最中にこういう景色を結構逃してたりします(残念
で、ここから約15分くらい格闘して・・・・・ようやく 『大弛峠(標高2,360m)』 到着!
この峠から先が「山梨県山梨市牧丘」になります。
先の「旧中津川林道」と同じで・・・・・長野県側はガレガレのダート区間に対して、
山梨県側は完全舗装路(乗用車も難なく登ってこられる)観光道路になってます。
峠に到着する前・・・・ってか、この林道にアタックを始めてから、僕が見たのは長野側
から山梨方向へ行った(登り)は、オフロードバイクが5~6台。
それに対して、山梨側から長野へ降りて(下って)行ったのが、ジムニーと国産乗用車
が3台、外車が1台でした。(ビックリ♪
ちなみに 『川上村の公式サイト』 の大弛峠経由での川上村への自動車でのアクセスでは、
「山梨市(旧牧丘町)への標高2,360mの峠。車での通行可 《マイクロバス通行不可》
但し、川上村側は激しいダートで危険箇所もある為、車高が高い4WD車をおすすめします
~通行可能期間~6月1日~10月31日まで (予定)」
って書いてありましたけど・・・・・。
ちなみに・・・・某高級外車は連れの方が車を降りて先に走り、後ろから来る車の進行方向を
小走りしながら確認しつつ下っていきました(苦笑。
情報過多の時代なのになぜこんな『酷い道』を車高の低い乗用車で下るのかが理解出来ず。
バイクを持つ前には、デリカD:5 で林道に行きましたが・・・・・『林道ドライブ』をするに辺り
自分の趣味に合わせ、車高(最低地上高)を気にして(今の車を)選びましたからね。
※ 苦い思い出として・・・・・20数年前に日産のハッチバック車で林道にてオイルパンを
破損してしまい・・・現地の修理工場へドック入りさせた過去がありまして(苦笑
まあ、無事に降りられたらいいですね!(← かなり適当に「他人事に」発言してますケド)
そんなこんなで、無事に山梨県側に到着した僕は、舗装された道を下り
山梨市街~塩山市街を通って、国道411号(青梅街道)~柳沢峠~
丹波山村~奥多摩町~青梅市~入間市を経て地元に無事に帰還
いたしました。 <(_ _)> 無事に帰ってきました。
総走行距離は、なんと! 305Km となりました。(ちなみに給油は2回)
途中小雨に遭いましたが、無事に自宅に帰ってこられたのでとにかく満足です。
(痛くて辛い思いをしたけれど・・・・・また、行きてえ~!)
by Artemis_g3
| 2016-08-01 13:30
| BW's125 X Fi
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